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C-A-T戦術止血帯

戦術止血帯CATの使用法負傷者の腕への処置

出血箇所の中枢側に適用します。ループを掛ける向きは、レッドチップ(帯の先端)が負傷者の外側(体幹から離れる側)の向きになるようにします。バンドをしっかりと引っぱることで止血効果を発揮。さらにwindlass(締上バー)を巻き上げることで、完全に止血します。

C-A-T® Tourniquet Buddy-Aid Arm Application Tutorial

戦術止血帯CATの使用法負傷者の脚への処置

まず自らの膝で負傷者の鼠蹊部を圧迫しながら、CATを出血箇所から中枢側に適用します。パックルの内側のスリットへ帯を通す向きは、レッドチップ(帯の先端)が負傷者の内側(体幹側)になるようにし、折り返し外側のスリットに通す。バンドをしっかりと引っぱる(重要)。さらにwindlassを巻き上げることで、完全に止血します。

C-A-T® Tourniquet Buddy-Aid Leg Application Tutorial

戦術止血帯CATの使用法片手で行う自らの腕への処置

出血箇所の中枢側に適用します。ループを掛ける向きは、レッドチップ(帯の先端)が自身の内側になるように向ける。バンドをしっかりと引っぱります(重要)。さらにwindlassを巻き上げることで、完全に止血します。

C-A-T® Tourniquet Self-Aid Lower Extremity Application Tutorial

戦術止血帯CATの使用法自らで行う脚・下半身への処置

出血箇所の中枢側に適用します。パックルの内側のスリットへ帯を通す向きは、レッドチップ(帯の先端)が自身の内側になるようにし、折り返し外側のスリットに通します。バンドをしっかりと引っぱります(重要)。さらにwindlassを巻き上げることで、完全に止血します。

C-A-T® Tourniquet Storage in the one-handed configuration Tutorial

戦術止血帯CATの収納方法

負傷時は、速やかに出血を止めることが非常に重要です。適切な収納を行うことが、迅速な処置につながることをNARは強調しています。

C-A-T® Tourniquet Storage in the one-handed configuration Tutorial

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ETD緊急圧迫止血包帯

緊急圧迫止血包帯ETDの使用法

従来の他社製止血包帯に比べ、開けやすく・すぐ取り出せるパッケージ(二重包装から取り出す手間がなく迅速に処置可能)。しかも「プレッシャーバー」が無くても十分な圧迫止血効果を発揮。

Emergency Trauma Dressing Application

緊急圧迫止血包帯ETD 体幹/腹部への使用法四肢の切断への処置

止血帯CATによる適切な処置が前提。ETDによる止血が十分でない場合は、CATの締め付けを強くするか、中枢側にさらにもう1本のCATを処置することで止血する。

NAR Abdominal/Stump ETD- Stump Application

緊急圧迫止血包帯ETD 体幹/腹部への使用法腸管脱出等への処置

体幹部・腹部の負傷により、腸管脱出など内臓が体外に飛び出してしまった場合を想定。処置は内臓の乾燥と大気にさらされることを防ぐことに焦点を置く。

NAR Abdominal/Stump ETD- Eviscerated Abdomen Application

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